求職者支援制度で職業訓練を受けたらハローワークでどんなことを聞かれる?

前回のつづきになります。
意外と面倒なこの求職者支援制度。審査に通り、晴れて入校できてホッとしたのもつかの間。毎月ハローワークに行かなくてはいけません。では、毎月ハローワークで何をするのかを書きたいと思います。

 

指定来所日は何をするの?
訓練期間中の収入と出席日数を毎月確認し審査します。

単身者は本人の収入が職業訓練期間中8万円以下であること。家族と住んでいる人は、世帯全体(配偶者・子・父母)の収入が25万円以下であることを確認されます。

これらは、賞与や年金、その他全般の収入を含めての金額になります。もちろん税込の収入です。

持っている通帳全ての1か月間の入出金を確認し、コピーされます。

また、全ての訓練実施日に出席したかを確認されます(やむを得ない理由がある場合でも、支給単位期間中は8割以上出席)。

やむを得ない理由の一例

●本人の傷病
●公共交通機関の遅延
●親族の看護・介護・危篤・法事等
●親族の入学式・卒業式
●本人の婚姻
●求人者の面接
●各種国家試験、検定等
●求職者支援資金融資の手続きで労働金庫に行くため
●指定来所日にハローワークに来所するため

これらを証明する書類の提出が必要になります。ちなみに、本人の傷病は病院の領収書でいいので必ず病院を受診して下さい。

 

指定来所日はどんなことを聞かれるの?
公共職業安定所による計画通り就職に向けた活動をしたかを聞かれます。

●公共職業安定所で就業相談したか
●セミナーを受講したか
●求人情報の検索をしたか
●求人の応募をしたか
●就職面接会への参加をしたか
●連続受講する訓練の選定 など

 


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